7月 子ども教室
「油彩画に挑戦!ヒマワリをゴッホ風に」です🌻本日7月最終日が今月2回目の油彩画制作の生徒さん✴
前回の作品にさらに絵の具を重ねて着彩していきました。花びらと花瓶には大胆にたっぷりと背景はさらりとそのままに。
ヒマワリの印象がより鮮やかになりました!後半は少しだけ8月の陶芸体験の練習用粘土にも触れてみました。
いろいろな美術体験を通して生徒さんの好きや得意が広がるきっかけになると幸いです。
[お知らせ]
8月のこども美術教室は陶芸体験です。
足元まで汚れても良いご準備をお願いします
子ども教室より 7月油彩画作品はブログでも紹介しています。
7月のこども美術教室🎨
今月のテーマは「油彩画に挑戦!ヒマワリをゴッホ風に」です🌻今日は鮮やかなピンク色の百日草を添えてみました🌼器物のスケッチが得意な生徒さん花瓶と花を等価に表した堂々とした画面構成の下描きに、一気に着彩していきました!ペインティングナイフで塗ったり、ひっかいたり。油絵の具の凸凹感はそのままに。短時間の油彩画体験ですが、背景のブルーまでたどり着きました!作品を眺める時に感じる、ハッ👀とする感じに嬉しくなります✨額縁に入れると新しい自分に出会ったような新鮮味が!これから出会う油彩画に親しみを感じてもらえると幸いです!
ゴッホも顔負けの絵具の盛り方が潔く色彩の変化もよくとらえている。もう一つは、花の手前にひまわりの苗を描いて、花の咲き誇る未来を表しているかのような構成がいい。
卓上イーゼルも使って描いてみた。完成作品は色彩のバランスがいい。
試しに額に入れてみたら。どちらも額と絵があっています。お互いお気に入りのひまわりを一輪。
一般 水彩画コースより
水彩のぼかしやにじみを多用した作品制作も体験してもらいました。回を重ねるごとに慣れてきたと思います。下の風景画は空間の広がりを意識し、単調に見えて淡く美しい色彩の扱いが心地よい作品です。
また、プラムの作品は、はじめてのアクリル画での作品です。色彩の重ねは控えめに比較的水彩的な表現でこれまでの表現に近い形で行いました。赤と緑の補色の関係でより色味が引き立てられておいしそうです。
6月の子供教室より 今月のテーマは「雨を描こう、つくろう~浮世絵風~」です。6月といえば連日の雨☔というわけではなく…
今日も実際の雨を感じながらの絵画制作はかないませんでしたが、雨のイメージを膨らませつつ紫陽花をスケッチしました。浮世絵の大胆な構図や線描による雨の表現を取り入れた水彩作品。同じモチーフで同じ手法を用いても、表れてくる画風の違い。見たもの感じたこと、思い浮かべることがそれぞれに違う。
とても尊いことだと思います。
7月のこども美術教室のテーマは
「油彩画に挑戦!ヒマワリをゴッホ風に」です🌻
一般 基礎デッサンより「5月」
それぞれの質感に合わせた鉛筆の選択、扱い方、表現方法を学ぶ。
毎回の課題をこなす度に新たな課題を体験し、一歩一歩確実に自分の表現の幅を広げてゆく。
基礎的基本的な積み重ねがそれらを可能にしてゆく。
5月のこども美術教室より🎨
今月のテーマは「見たものをそっくりにじっくり描く」✏です。鉛筆によるグラデーション練より習の後、ガラスの器を白色画用紙にスケッチ→黒色画用紙に形をトレース後→白色鉛筆と白の水彩絵の具で色彩表現にチャレンジ。
いつもとは逆の、明るい部分を塗り込むグラデーションで、ガラスの透明感と光の反射が表れてきました✨
途中、生徒さんのアイデアで、モチーフのガラス器の下敷きと背景も、観察しやすい黒色画用紙にチェンジしました✨さらにそっくりになりました(^o^)
一般 基礎デッサンコースより「5月」
様々なものを描くことで鉛筆の選択や扱い方、独自の表現が養われます。
以下の紙風船のデッサンは、紙風船のしわをどのように表現するか、色彩と光の透ける風船の特徴など課題は様々!影もテーマの一つしっかりと観察して内側の濃い部分や反射、輪郭部の薄い影もよく観察。このテーマを始めて描いたとは思えないくらいモチーフをよく観察したデッサンです。
一般 水彩画コースより(5月)写真から描く水彩画です。左の作品は、実際の写真を添えています。杵築市の風景です。観察力があり、よく見て描けています。色彩も素直でその場の印象が良く伝わってきます。この後さらにご自宅で影の暗い色に赤みを入れたりしたそうです。右は森の風景。教室の近くにある心地の良い場所です。にじみ、ぼかしを使って描いています。様々な描き方を体験し、繰り返し様々な絵を描くことで表現に広がりや深みが出てきますし、自分なりの色彩や雰囲気で描けるようになると思います。
🍒こんにちは、教室講師の赤木です。
サクランボを描きました。庭の小さな桜の木のも多くのサクランボができていた。毎年おいしく頂けると思うとそれだけでもうれしくなる。きれいなグラスにでも入れて描こうかと持ち帰った葉の付いた実。
板の上に置いたらそのままで美しいい。
さて、あと少し描いたらサインを入れよう🍒
この絵は油彩ですが水彩のように薄く下地の風合いを生かした作品です。
暖かくなりました。油彩画も楽しいですよ。難しそうとか、絵心がないなんてどうか決めつけないで、それが絵画であれ、物作りであれ、楽器演奏であれ「一度はやってみたい、できたらいいな!」そんな気持ちに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。失うものは何もないのですから。
一般 基礎デッサンコースより 新規の生徒さん作品は定番の林檎のデッサンと着彩です。形もよく描けています。鉛筆の扱い方がわかってきて慣れてくると、描いている時にカリカリと良い音がしてきます。自分の観察したものや表現したいものが画面に表れてくるととても楽しいですね!
その後、基礎的な幾何形体で基礎練習です。
4月のこども美術教室より
テーマは「植物を描こう!植物で描こう!」木の枝や草花の茎を筆記具にして、墨で描画しました。草花や野菜の色で着彩も。
生徒さんのいいこと思いついた!!が溢れる創作タイム✨
自然の恵みで作品づくりを楽しみました🌿🌱🍀
一般生徒さん
デッサンコースより できるだけ細かな部分まで観察して表現してみよう!(3月)
拡大鏡も使って、取り組みました。・・もっと、繊細な部分、細かな変化も追及しみると見る力のレベルUPにもつながる。見えているということと、見えていない(意識していない)ことでは表現に多きな差が生まれる。
注意すべきことは、見えるからと言って全て描き出すということではない。いかに表現するかという方法や工夫を考え、自分に合った表現へとつながる。
象嵌アートに挑戦(3月)
基礎デッサンのコース。でも、年に1~2度は違ったこ作品作りを体験!もちろん興味があればです。いろんな楽しいこと、いろんな表現を楽しんでもらいたい。
今回は木の皮を使った、象嵌的な手法で・・・
テンペラで描いてみよう
~初めてのテンペラ画体験~
生徒さんにテンペラ画を体験してもらいました。
はじめてにしてなかなかいい感じに完成。
テンペラ画とは、
油彩画もアクリル画なども無かった 約500年前人々が考え出した絵具。
色(顔料)と生卵(今日では卵黄が主)を混ぜて、きれいな水(精製水)で溶いて描く方法。 この生卵を使用するやり方を、現在では『テンペラ画』という。
テンペラという言葉は、イタリア語のtemperare(テンペラーレ)が語源で、 [混ぜ合わせる]という意味。
特徴
①乾きがはやい。
②耐久性に富む絵具層をつくる。
③ 乾くと色調が数段明るくなる。
さらに、色彩の発色の良さ、描線の美しさにあります。
制作上の制約もある。
技法上の制約を受ける。ぼかしはハッチングで行う。
卵テンペラ絵具
顔料を小皿に出し、水を滴下し良く練って卵メディウムを加え練る。
有機顔料はエチルアルコールで湿らせてから練り、水を加えて練る。その後で卵メディウムを加え練る。
制作で特に注意すべきこと
顔料の付いた手で目を擦ることもさけてください。
1月子ども教室より2022年
モランディになってみよう!
好きな形を並べてみよう。
背の高いもの、色の濃いもの、暗いものは後ろ
に配置すること
講師の赤木です。今は小さな作品ばかり描いています。
今年は、自分のさくひん展示もおこないます。もちろんギャラリーアトリエアルテで行います。
サムホール 油彩「花の宴」
2022年今年も別府市美術館での講座は「縁起物のだるまをつくろう!」です。✨✨✨
2022年描き初め。元日を迎え、黒津崎海岸からの初日の出を拝み、二日目に書初めをする。書は習ったことがありませんが、雰囲気です。今年はいろんなことにチャレンジし、またこれまで滞っていたことを進めてゆこうという年にしたい。本来書初めで表現したいところですが、書初めにはとりあえず縁起の良いことを選びました。
そして、3日目は猫たちと遊ぶ。そうしてこの楽しいお正月の3ヶ日を終えたのでした。
2021年 12月19日(日)美術教室体験教室 2名小6・お母さん
いつもにお林檎のデッサンが体験。着色はチャレンジ
第11回田染かかしコンクール㊗入賞✨今年は優秀賞をいただきました✨案山子を見てくださった皆様、投票してくださった皆様、コンクール関係者の皆さまありがとうございました🙂
これからも田染荘の自然と里山景観とアートの融合体験が楽しみです🍄🍁
「第11回田染案山子コンクール」作品設置完了☺テーマは「秋を奏でる」です
一般 教室体験(リンゴのデッサン)からの着彩~
鉛筆の使い分けや扱い方などの理解が進めばいい作品が描けるようになるでしょう。
彩色
淡く色付けてみると!本人は、謙虚でしたが、立体としての意識や質感表現にも意識を感じる作品
最初の作品飾ってあげたい。
よく観察して描きました。
修正点は次回のデッサンで。
スプーンは難しい角度1よくチャレンジしました。むつかしいくぼみ感も描けています。注意点を忘れないでね。